ワイン通信

山梨県で栽培された甲州種100％のスパークリングワインで、「キューヴ・クローズ」方式（シャルマ方式）で造られた本格品です。透明に近いグリーンがかった色調で、ハッサクや夏みかんなど、日本の柑橘類の香りと、ミネラルのアロマが広がってきます。“果実味・ほのかな甘さ・余韻のキレ・・・”さわやかでフレッシュな酸味とバランスのとれたスムーズな飲み口のスパークリングワインです。ワイン愛好家の必読書「ワイン王国」の企画、『1,000円台の世界のブラン・ド・ブラン(白ブドウ100％のスパークリングワイン)』において、見事5人の審査員全員がこの『甲州 酵母の泡』に五ツ星満点評価を付けた、日本が誇る逸品です。国産ワインコンクール「JAPAN WINE COMPETITION 2010」のスパークリングワイン・カテゴリーにおいても、見事銀賞を受賞しています。外国産スパークリングワインに比べ、コストパフォーマンスという面では、イマイチ弱かった日本のワインですが、いよいよコストパフォーマンスも誇れる時代に！！